【語録紹介】2026年6月17日・楽天戦!「最初から切れてるよこんなもん」岡田顧問が浴びせ続けたズバズバ辛口実況まとめ

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2026年6月17日、甲子園球場で行われた日本生命セ・パ交流戦の最終戦となった阪神対楽天3回戦。解説席に座った岡田彰布オーナー付顧問は、10-3で快勝した阪神の戦術に注文をつけつつ、ふがいない戦いに終始した楽天に対しては「プロ野球OBとして情けない」と怒りの“どんでん節”を炸裂させました。

試合前、この日急遽発表された楽天の吉井理人氏の新監督就任について問われると、「元気ないもんね。監督が代わるみたいだけど(リーグ戦は)明後日から始まるんでしょ。そんな切り替えてできるかな。」と心配。「パ・リーグで楽天だけでしょ、借金あるの。ロッテが5割やから、1人負けになってしまってる。だから、やっぱりよっぽど気合を入れるというか、気持ちの問題だけど、みんながやらないと。やるのは選手だもん。なんぼ言うてもやるのは選手だから」とバッサリ。甲子園で11年ぶりに先発マウンドに上がった楽天・前田健太投手に対しても「ボールがやっぱり高いね。大山に打たれたホームランも失投。ストレートは151くらい出ているけど、高いからファウルが多いし、ストレートで空振りが取れない。」と厳しい評価。「どうしても球数が多くなるよね。うまい投球をするイメージがあるけど、球数が増えたらきつい。攻撃も淡泊やね」と冷静にコメント。

そんな岡田顧問の視線は、ドラフト1位ルーキーの立石正広内野手の2軍降格へも向けられ「これはね、結果の世界だからね、仕方ないですけどね。まあなんとかね、今度はもう落ちないように這い上がってこないと。プロの壁っていうのをぶち破ってほしいですね」と、愛のあるエールを繋ぎました。

一方で、2回に甲子園今季1号2ランを放った大山悠輔内野手には「この1本でノッていくようなアレではないよなあ…」と慎重な見方。さらに1番スタメンの福島圭音外野手にも「自分の武器は何なのかを考えないと。1打席目は粘ったけど、結局は外野フライ。武器は足なんやから、それを生かすためにも、絶対にゴロを打つとか、そういうバッティングをせんとあかん」と、己の持ち味を理解するよう注文をつけていました。

試合中盤、6回無死満塁から高寺がセーフティスクイズを決めて4点目を奪った場面では、前日の敗戦が頭をよぎりポツリ。「なんできのうとか負けているときにやらんのか。スクイズをできるやつとできないやつがいる。みんなができるようにならないと」と、攻撃パターンの少なさを厳しく指摘。しかし、この日の岡田顧問の怒りが頂点に達したのは、チームとして機能していない楽天の拙攻と拙守に。5回1死一塁、ベテランの浅村がしぶとく右前に運び「これがつなぎのバッティングですよ」と称賛した直後、続く村林が2ボールからの3球目を引っ張って遊ゴロ併殺に倒れるとボルテージが上がります。
「いやあ、しかしねえ。俺がベンチおったらね…。前(打者の)35歳の大ベテランがね、追い込まれてあんな無理して一、三塁をつくる打ち方をしてるのにね、ボール2から、何ちゅう打ち方をするんや。チームとしてのつなぎがないんですよ。2ボールだからなんでもいけっていうような打ち方をするから。今の現状ですよ、楽天の。こういうのをきっちりとね。(村林は)目の前で見てるのにね。前のバッターがどんな打ち方をしているか。だからダメなんよね。勝てない原因ですよ」と止まらないダメ出し。さらに7回1死、糸原のショート後方へのイージーフライを、遊撃手の村林が突如後ろを向いて外野手とお見合いし、二塁打とされると「これ、プロのプレーじゃないですよね」と一喝。8回1死一塁で村林が左中間に二塁打を放った際、一走・黒川が三塁でストップした走塁にも「走ってない。あきらめている感じ。こういう野球をやっていると勝てない。それで走らんのは諦めてる感じに受け取られる」とバッサリ。極めつけは8回裏の阪神の猛攻時、7点差の守備体形を見た岡田顧問は呆れ果てました。「この守備体形みてもね、7点差あってまだファーストがベースついてるんよ。ベンチがなんの指示も出さない。ひどいなあ。俺もプロ野球OBとして情けない。こんな試合したらダメよ楽天も。お客さんこれだけいっぱいはいってるんだから失礼よ。気持ちが切れてる?最初から切れているけどね。気づかないのがおかしいと思うんよね」と深くため息。

実況の「気持ち切れてしまってますかね…」という問いかけに対し、「最初から切れてるよこんなもん」と言い放つなど、最後まで野球の質にこだわり抜くオカダ流解説でした。

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