【とらほー(65)9/10 動画ハイライト】森下の勝ち越し弾&レーザービームで猛虎打線が炸裂!
甲子園で行われた阪神タイガース対DeNAベイスターズの試合は、阪神が7-2で逆転勝利を飾り、ファンにとって忘れられない試合となりました。
序盤の展開
序盤は青柳投手が粘り強く投げ、そして後半にかけて森下翔太選手の勝ち越し14号ソロホームランと、彼の守備での華麗なレーザービームが試合の流れを完全に引き寄せました。特に、東投手の32試合連続クオリティースタートを止めた瞬間は、ファンにとっても感動的な瞬間だったでしょう。
先制点は2回、梅野選手のタイムリーツーベースで阪神が1点を先取。しかし、4回にはDeNAがオースティン選手と牧選手の連続タイムリーで逆転。嫌な空気が流れる中、阪神はすぐに反撃。青柳投手自らのセーフティースクイズで同点に追いつきます。ここで青柳投手の意地を見せたプレーに、試合の流れが変わり始めました。
そして、5回に打席に立った森下選手が左翼スタンドに豪快な勝ち越しソロホームランを放ち、タイガースファンを熱狂の渦に巻き込みました。このホームランが決勝点となり、チームはその後も連続安打で追加点を積み上げました。
そして後半へ
後半に差し掛かり、6回にはバスターでの連続安打が決まる。そして近本選手と中野選手がタイムリーを放ち、リードを広げることに成功。まさに「緻密な野球」の真骨頂を見せた瞬間でした。阪神打線がまさに一丸となり、DeNAのエース東投手をマウンドから引きずり下ろし、猛虎打線が炸裂した瞬間です。
守備でも見どころがありました。7回、無死二・三塁のピンチで宮崎選手の犠牲フライを森下選手が本塁へ見事なレーザービームで送球。オースティン選手をアウトにするという劇的な守備でファンの歓声をさらいました。森下選手の攻守にわたる大活躍で、試合の流れは完全に阪神側に傾きました。
岡田監督のコメント
「青柳投手はあそこまで投げてくれたら十分。低めにしっかり行っていたのでダブルプレーが多かったよね」と称賛。さらに「打線がよくつながった。ここまで来たら相手の投手が誰かは関係ない」とコメントし、下位打線のつながりが勝利のカギだったことを強調しました。この一言に、監督としてのチーム全体への信頼、そして今後のクリンナップの更なる爆発への期待が表れていますね。
森下選手の打撃と守備、そして青柳投手の粘り強いピッチングがチームを支え、ファンの期待に応えてくれた素晴らしい試合でしたね。
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【9月10日 阪神-DeNA ハイライト】阪神タイガース密着!応援番組「虎バン」ABCテレビ公式チャンネル参照 Video Description
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