【とらほー（12）4/24 試合ハイライト】雨の中で粘る。阪神、執念の逆転劇で7連勝！首位独走へ突き進む！

4月24日、横浜スタジアム。雨天の中行われたDeNA戦、阪神は土壇場の九回に2点差をひっくり返す執念の逆転勝利を収めました。先発の伊藤将は6回まで無失点の好投を見せるも、7回にまさかの逆転を許し、タイガースサイドが重苦しい雰囲気に包まれました。しかし、諦めなかった打線が9回に猛攻を爆発。代打・糸原のヒットを皮切りに、近本、中野、森下、大山、ノイジー、木浪とつなぎ、一挙4得点で劇的な勝利を飾りましたね。

昨年を上回るペース

この勝利で阪神は今季最長の7連勝を達成し、首位を独走。 貯金も4となり、昨季の好調なスタートをいつもまにか上回りました。岡田監督は試合後、「変な試合やなあ。ほんまにもう…」とコメント。 序盤の拙攻を反省しつつも、9回に粘り強く得点を重ねた打撃陣を称賛しました。特に、先頭打者として流れを作った糸原については、「去年もあったやんか。先頭で糸原が出てからな、逆転したの」と、その貢献度の高さを強調してましたね。

一方で、4打数無安打7三振と苦しんだ佐藤輝明選手。 それでも岡田監督は「まあ、ノイジーもあんまり良くはないんやけどなあ。結果的に変えて点入ったし、よかったやん」と、結果を重視するコメントでおさめてましたね。

岡田監督のコメントが公表されるようになり、阪神の好調さを実感できます。チームはますます上昇気流に乗っていき、首位独走へ向け、ますます目が離せない戦いとなりそうですね。

#阪神タイガース #逆転勝利 #糸原健斗 #伊藤将司

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2024.4.24ハイライト【DeNA vs 阪神】7回に山本選手のタイムリーで逆転し、石上選手の一打で追加点を呼び込む。しかし迎えた9回に相手の反撃に飲まれて4点を失い、悔しい逆転負けを喫する…

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とらロガー

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東京-大阪を行ったり来たりのあらふぉーです。幼い頃から阪神ファン、2024年よりブログ始めました。選手への深い知識と独自の視点で、ファン目線の投稿を続けていきます。