【とらほー(38)2025/6/21 動画ハイライト】大竹投手アクシデントからの快投リレーと佐藤輝・小幡の会心打で、王者ソフトバンクに零封勝ち!

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ふるなび

やっときました、この快勝劇。阪神が交流戦優勝目前だったソフトバンクに真っ向勝負で挑み、見事3対0の完封勝ちを収めました。しかもただの勝利ではありません。先発の大竹耕太郎投手が、かつての古巣から白星を奪って12球団勝利を達成。しかも育成出身者としては史上初というおまけ付き。5回まで1安打無失点の快投も見事でしたが、6回のアクシデントによる降板はちょっとヒヤッとしました。でも、そんな予想外の展開にも全く動じなかったのが後を継いだ投手陣です。

救援陣が助ける!!

まずは緊急登板となった桐敷拓馬投手が、川瀬選手から3者連続空振り三振という鬼神のごとき投球で場内の空気を一変。その流れを引き継ぐように、及川雅貴投手は前日の雪辱を晴らす完璧な1イニング、ネルソン投手は連打でのピンチにも冷静に三振でねじ伏せ、最後は岩崎優投手がやや危うげながらも無失点で試合を締めました。これでチーム今季15度目の完封勝利、西武と並ぶ両リーグ最多だそうで、虎投陣の安定感はもう誇らしい以外の何物でもありません。

先制点のシーン

そしてもちろん打線の貢献も忘れてはなりません。初回、先頭の近本光司選手が鮮やかな左前打で出塁し、中野拓夢選手の犠打、森下翔太選手の死球でチャンスを作ると、ここで待ってました佐藤輝明選手。レフトへはじき返すタイムリーで先制点を奪い、打点数も森下選手に並び、リーグトップタイに復帰です。さらに続いたのは小幡竜平選手。中越えの2点タイムリー二塁打で一気に3点をもぎ取り、初回から試合を決める展開に。サトテルの当たりも嬉しいですが、小幡選手が8試合連続安打と好調をキープしているのも見逃せません。

監督コメントでは、「交流戦で悔しかった桐敷が、ほんといいピッチングしました」との言葉通り、投打ともに”悔しさをバネにした見事なリベンジ劇”だったと思います。昨日惜しくも延長で敗れた流れを、見事に断ち切る連敗ストッパーの一戦。近本選手も中野選手もきっちり役目を果たし、森下選手も痛そうな死球を耐えてチャンス拡大に貢献。この”つながる打線”こそが、岡田さん時代の持ち味でしたし、今またその兆しが戻りつつある気がします。

色々あった交流戦の最終戦、感慨深いですが力いっぱい応援しましょう!!

#阪神タイガース #とらほー #大竹耕太郎 #12球団勝利 #佐藤輝明 #小幡竜平 #桐敷拓馬

参照 Video Title
【ハイライト】2025/6/21(土)阪神vsソフトバンク(甲子園)

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東京-大阪を行ったり来たりのあらふぉーです。幼い頃から阪神ファン、2024年よりブログ始めました。選手への深い愛情と独自の視点で、ファン目線の選手応援投稿を続けていきます。
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