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【選手紹介】森下翔太、CS史上初の「新人から3年連続本塁打」というとんでもない記録への挑戦

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2年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神タイガースが、再び短期決戦の舞台に戻ってくる。
その中で注目を集めるのが、森下翔太選手のバットですね!

彼はいま、CS史上初の「新人から3年連続本塁打」というとんでもない快挙に挑もうとしています。

森下翔太という“短期決戦男”

思えば2023年。広島とのファイナルステージ第1戦、4回。九里投手のストレートをライトスタンドへ叩き込んだ。(下記ハイライト動画参照)
あの一打で試合は振り出しに戻り、甲子園の空気が一変しましたね。新人としてのCS初本塁打は、実に2013年ロッテ・加藤翔平選手以来。その瞬間、森下選手は“勝負強さ”という言葉を背負い始めたきっかけかもしれません。

翌2024年、今度はDeNAとのファーストステージ第2戦。初回の打席、ジャクソンの直球を豪快に振り抜いた。(下記ハイライト動画参照)
打球は浜風を切り裂き、左翼席の歓声が弾ける。新人から2年連続でCS本塁打を放ったのは、09~10年の中日・野本圭選手以来。まだ24歳にして、短期決戦に強い選手の象徴となりつつあります。

今年もまた、甲子園で

そして2025年。もしこの秋、森下が再び一発を放てば——史上初となる“新人から3年連続本塁打”の達成者に到達します。

さらに注目すべきは、そのすべてが甲子園での本拠地弾になるという点。過去に3年連続で本拠地CS本塁打を放ったのは、谷佳知(巨人)、丸佳浩(広島→巨人)、デスパイネ(ソフトバンク)の3人のみ。もし森下選手が打てば、生え抜きとしては初の偉業となります。

今季の森下選手と言えば、甲子園で昨季に並ぶ自己最多8本塁打を放ち、レギュラーシーズンでも16本から23本へと数字を伸ばしたね、チームを象徴する“長打力の柱”として、その進化を証明してみせたシーズンでした。今回の森下選手の挑戦は、チームの黄金期を映す鏡でもあります。あの甲子園の夜空に、またひとつ大きな弧を描く打球が生まれるでしょう!!

#甲子園 #森下翔太 #クライマックスシリーズ

2023年クライマックスシリーズでのホームラン

2024年クライマックスシリーズでのホームラン

参照 Video Title
【先制ホームラン】1回裏、二死走者無しから#森下翔太 選手がレフトスタンドへの先制のソロホームラン!【2024/10/13T-DB】

参照 Video Description
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東京-大阪を行ったり来たりのあらふぉーです。幼い頃から阪神ファン、2024年よりブログ始めました。選手への深い愛情と独自の視点で、ファン目線の選手応援投稿を続けていきます。
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