【とらほー(35)2025/6/8 動画ハイライト】森下選手の連発&佐藤輝明選手のグラスラ!関西ダービー3連勝で単独首位浮上!
関西ダービー圧勝
甲子園の空気が割れんばかりに沸き立った6月8日。阪神タイガースがオリックス・バファローズを相手に、今季最多貯金14となる8-1の快勝を収め、交流戦単独首位に立ちました。
アイブラック兄弟の活躍
これでカード3連勝、前カードから続く4連勝と勢いそのまま。中でも目立ったのは、森下翔太選手と佐藤輝明選手のホームラン競演です。1点リードの3回裏、先制タイムリーの中野拓夢選手の後を継いだ森下選手が、内角高めのストレートを完璧に捉えて10号3ラン。左翼席に突き刺さるような一撃で、一気に試合の流れを引き寄せました。
そして8回、劇場のクライマックスを飾ったのは佐藤輝明選手。糸原健斗選手、近本光司選手の出塁に続く暴投で満塁のチャンスを得ると、森下選手が申告敬遠されて4番・佐藤選手に打順が回ります。ここで2球目、真ん中高めのストレートを強振。バットを放った瞬間、本人も確信歩き。甲子園全体が息を呑む中、打球はバックスクリーン右に突き刺さり、場内は熱狂の渦に。グランドスラムで今季17本塁打、打点も45と、堂々の両リーグ2冠独走です。「一発いったろいう気持ちで行きました。完璧でした」とお立ち台で語った佐藤選手、その貫禄はもう“若手”ではありませんね。
鉄壁の投手陣/守備陣
また、先発の伊原陵人投手も5回6安打無四球で1失点(自責点0)と、交流戦初登板を落ち着いた投球でまとめ、これで今季5勝目。少しヒヤッとする場面もありましたが、坂本選手のクイックや中野選手のナイスキャッチも光り、盤石の守備で後続を封じました。特に伊原投手は開幕からの防御率0.99と、もはや“ルーキー”と呼ぶには頼もしすぎる存在感です。
開幕6試合で5勝1敗と球団史上最高の交流戦スタートを切った阪神タイガース。この関西ダービー3連勝で、いよいよ交流戦の頂点が見えてきました。とはいえ、調子が良い時こそ気を引き締めて。佐藤輝明選手の確信歩きに沸いた甲子園の歓声を胸に、次の一戦も全員野球で挑んでいきましょう。
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【ハイライト】2025/6/8(日)阪神vsオリックス(甲子園)参照 Video Description
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