【とらほー(72)9/22 動画ハイライト】才木の気迫の投球、中野の決勝打で巨人に1-0勝利!首位に1差運も味方に?!

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9月22日の阪神対巨人戦は、甲子園を舞台にしたまさに天王山の一戦でした。試合の結果は、1-0で阪神の勝利。巨人に1ゲーム差まで詰め寄り、ファンにとっては緊張感と興奮が入り混じった試合でした。特に、この日は先発才木浩人が見事な投球を見せ、ピンチを次々と乗り越えながら7回無失点の好投を披露。何度も危機を迎えながら、絶妙なコントロールと気迫で打者を抑え、巨人打線を封じました。

試合展開

才木は特に6回、無死満塁の場面で見せた力投が圧巻でした。連続四球で自らピンチを招いたものの、続く巨人の長野、坂本、大城卓をそれぞれフライに打ち取り、無得点で切り抜けた瞬間には、球場中のタイガースファンも思わず声を上げたことでしょう。このシーンはまさに勝利を引き寄せたポイントであり、才木の粘り強さが光りました。彼の13勝目は、今季最高勝率争いに向けて大きな意味を持つものとなりましたね。

そして、この試合を決めたのは3回、打線がわずかに見せたチャンスを逃さなかった中野拓夢。2死一、三塁の場面で、フルカウントから放った右前打が唯一の得点となり、この1点を才木、ゲラ、岩崎の投手陣が見事に守り切りました。巨人先発の菅野も素晴らしい投球で完投したものの、阪神打線が少ないチャンスをものにした試合でした。

岡田監督のコメント

才木の奮闘ぶりを「ノーアウト満塁のピンチでしっかり抑えてくれたことが勝負の分かれ目」と称賛していました。才木が自ら併殺を取って立ち上がった初回のバント処理や、6回の大ピンチを切り抜けたシーンはまさにエースの投球でしたね。また、監督は「中野がよく打ってくれた」と、少ないチャンスで点を取る大切さにも触れていました。これで阪神はセ・リーグ全球団に勝ち越し、巨人に対しても12勝11敗1分と上回りました。次戦は高橋投手が先発予定ですが、岡田監督も「自分の球を信じて、思い切ってストライクゾーンに投げ込んでほしい」とエールを送っており、明日への期待も高まりますね。

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参照 Video Title
【運も味方に?!】Gエース菅野からもぎ取った虎の子の一点は才木の奇跡のバントから(2024年9月22日 阪神-巨人)#サンテレビボックス席

参照 Video Description
勝負を決めた1点はこうして生まれました。
今日の試合は、紙一重の勝負でした。
(2024年9月22日 阪神1ー0巨人)

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東京-大阪を行ったり来たりのあらふぉーです。幼い頃から阪神ファン、2024年よりブログ始めました。選手への深い知識と独自の視点で、ファン目線の投稿を続けていきます。
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