【とらほー(62) 9/5 動画ハイライト】3連勝で掴んだ貯金6!森下の先制打、大竹の奮闘で勝利へ

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阪神タイガースがまたもやファンの期待に応える素晴らしい試合を見せてくれました。9月5日の中日ドラゴンズとの甲子園での一戦は、2対1で競り勝ち、これで3連勝。甲子園での中日戦は10勝1分という無敗の成績で締めくくり、まさに盤石の強さを見せつけました。正直、この3連勝は崖っぷち感が漂う中での大きな希望です。ファンとしても、これからの逆転優勝に向けた期待がますます高まります。

試合展開

先制点をもたらしたのは森下翔太選手。「甘い球は積極的にいこうと思っていました」と彼自身が語っていたように、三回1死一・二塁の場面で左前適時打を放ち、見事に先制点を奪取。その後、佐藤輝明選手が続いて犠飛を打ち上げ、2点目を追加。森下の力強い一打、そしてチームに流れを引き込むプレーは本当に頼もしかったです。この試合でも彼の活躍が大いに目立ち、彼の成長を実感せずにはいられません。

佐藤輝選手もまた、シーズン100安打を達成。新人時代から4年連続で10本塁打&100安打を記録したということですが、彼の打撃力がどれだけ安定しているかを改めて感じました。佐藤輝がチームに与える安心感は大きく、彼の一打一打にファンは胸を躍らせます。あの犠飛で追加点を取ったとき、スタジアム全体がほっとした空気に包まれたのではないでしょうか。もちろん、私もテレビの前で一緒に拳を握りしめていました。

投手陣の頑張り

先発の大竹耕太郎投手も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。5回を投げ切り、8安打1失点で降板。プロ入り後最多の8奪三振ということで、ファンとしては「これぞ大竹!」と叫びたくなるような投球でした。ただ、彼自身も「毎回のようにランナーを背負い、球数も多くなってしまった」と振り返っているように、やや苦しい展開でしたが、それでも勝ち越しを許さずに粘りの投球を見せてくれました。試合後のコメントで「中継ぎのみんなに負担をかけてしまい申し訳ない」と語っていましたが、正直、十分な仕事を果たしてくれたと思います。大竹の存在があるからこそ、チーム全体がさらに強固なものになっているのです。

そして、六回以降は継投で見事に守り抜きました。桐敷、石井、岩崎、そして最後はゲラがしっかりと試合を締め、無失点で逃げ切る。岡田監督が試合後に「抑えると思って出して、やっぱり抑えよった」と言うように、リリーフ陣の活躍も光りました。特に桐敷が1死一・三塁のピンチを迎えた六回、冷静に山本を三振に仕留めた場面は、勝利への大きな一歩でした。

岡田監督もコメントで「1点差でも勝ったことが価値ある」と語っていた通り、こうした接戦を制することがチーム全体の勢いをさらに加速させるんですよね。残りの試合も簡単には勝たせてもらえないでしょうが、ファンとしては一戦一戦、全力で応援し続けたいと思います。この3連勝でさらに優勝への道が開けたと信じています。次の試合も楽しみですね。まだまだ目が離せません!

#阪神タイガース #大竹耕太郎 #森下翔太 #佐藤輝明 #とらほー #岡田監督 #勝利

参照 Video Title
【9月5日 阪神-中日】同一カード三連勝!先制点は森下のタイムリー!大竹キャリアハイの8奪三振!阪神タイガース密着!応援番組「虎バン」ABCテレビ公式チャンネル

参照 Video Description
2024年9月5日 阪神-中日 甲子園

▶今夜も森下が先制タイムリーだ!
▶桐敷渾身の救援!
▶最後はザキゲラ

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東京-大阪を行ったり来たりのあらふぉーです。幼い頃から阪神ファン、2024年よりブログ始めました。選手への深い知識と独自の視点で、ファン目線の投稿を続けていきます。
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