【語録紹介】甲子園・逆転負けにボヤき炸裂!「普通でええんよ」岡田顧問が嘆いた采配の“逆らい”と心の声
2026年4月8日、ヤクルト戦の解説に立った岡田彰布オーナー付顧問は、初回から「ワンヒットでええのに。無理してダイビングしなくても」とヒットを3塁打にした福島選手の守備へのボヤきから始まりました。
犠打ゼロを貫くヤクルトスワローズの戦い方に「せんかったらおかしいですよ。(ノーアウトランナー1塁でピッチャーの打席でもヒッティングの様子を見て)エエッ!」と絶句、結果チャンスを潰すとそらそうやろと言いながら「1年間しなかったらそれはそれですごいな」と素直に感心。次の攻撃で相手がバントを決めると「おーん。やっぱりやるやんか。なら、さっきのところでもしとかなあかんやんか」とツッコミを入れ、またその後の攻撃ではバントせず、どうなってんねんの空気を出すと連打で点が入り逆転される、どんでん岡田顧問の理解を超えた展開に少々混乱していた様子でした。
5回70球でのルーカス投手の早めの先発交代には「何で?普通でええんよ。普通は代えない。ゲームの流れに逆らったらあかんよ」と、ワンテンポ早い継投が敗因に繋がったと試合後ズバリ指摘しました。確かにそうでしたね。
終盤、好機に併殺の大山選手には、一球ごとに球種を当てつつ「次はスライダーですよ。あぁ、大山は真っすぐ狙いでスライダーを打ったんよ。あそこはスライダー1本で割り切ってほしかった…」と予言的中とともに悔やんでました。それにとどまらず、そのピンチのシーンでマウンドに行った池山監督の事に触れ、「どんな魔力の言葉(をかけた)か聞いてみたいね」と結果抑えることとなった激励の言葉に興味津々の様子でした。
9回裏のサヨナラのチャンスは盛りだくさん。先頭坂本選手の二塁打を打った後の、塁上での味方を鼓舞するジェスチャーに「大谷を彷彿」と叫ぶアナに「そんなもんじゃないやろ(坂本は)」と失笑・一蹴し試合に見入り、その後の福島選手のバント失敗には「打たした方がよかったかもわからんね。セオリーはバントよ、でも難しい局面やわ」とポツリ。その後の伏見選手のデッドボールには「伏見、よう(デッドボール)当たってるね、今年」と冷静にコメント。次の近本選手の打席になると、大興奮。スタンドに入るかどうか際どいフライには「(スタンドに)入れ!入れ!」とタイガース偏重の応援解説。最後の打者の中野選手には「フライはあかん、上げちゃだめ」とアドバイスとも祈りとも取れるコメントに、最後極め付けは「何とか、繋いでツーアウト満塁で森下までまわして……ん?そうか、森下代えたんだ!あちゃー」と、観ているファンと同じタイミングで森下選手が代走で交代していることを思い出して絶叫する、、、、ファンと一体となった、心の声が漏れすぎた熱い9回裏の解説でした。負けましたが、解説とともに最後盛り上がりましたね。
