【動画紹介】ABCラジオ「川上千尋の虎たまプレミアム!」阪神CS必勝戦略!関本賢太郎が プロの不安 と 突破の具体策 を徹底解説!
初戦エースの立ち上がり
いよいよ甲子園で開幕するクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを控え、優勝後のブランクに対するファンの懸念が広がる中、元阪神タイガースの関本賢太郎さんが、NMB48の川上千尋さんとともに、この短期決戦を勝ち抜くためのリアルな戦略と選手心理をYouTubeで伝えてくれています。関本さんはまず、ファンが抱く不安に対し、「(ファンが心配しているように)やってる本人たちが一番不安だ」と元プロならではの正直な見解を語り、この実戦感覚のブランクこそがCSの最大の敵であると指摘。この心理的・技術的な課題を解消するためには、初戦の甲子園でエースが「1回の表を抑えてくれること」が不可欠であり、これによってチーム全体に「いつも通りの試合ができる」という安心感をもたらすことができると、立ち上がりの重要性を強調しています。また、対戦相手については、もしDeNAが勝ち上がってきた場合、阪神が苦手にしている先発投手が多く、さらに勢いのある打線を迎え撃つことになるため、巨人よりも「組みにくい」と冷静に分析しています。
4番の安心感
そして、日本シリーズへの切符を掴むために、関本さんは4番・佐藤輝明選手が「周りの選手がふわふわしてても落ち着くもん」という精神安定剤のような役割を担うことを期待しつつも、相手が佐藤選手を徹底マークしてくることを前提として、その包囲網の「両脇」を担う森下翔太選手と大山悠輔選手の爆発こそが勝利の鍵だと力説しており、このサイドのバッターが打点を稼ぐことで「佐藤だけじゃないぞ」という状況を作り出し、最終的には「みんなで勝ってきた」阪神の総合力で押し切るながれになる、と。さらに、ファン代表の川上千尋さんが「逆に(1回表を)抑えられなかった時が・・・」と率直な不安を漏らすと、関本さんは「私も不安」と冗談を交えつつも、「信じて応援すれば日本シリーズに行ける」とファンに力強いメッセージを送っています。
最後に、関本さんが語る日本シリーズへのロマンも、多くの阪神ファンの胸を熱くする見どころの一つであり、彼は日本シリーズで対戦したい相手として、2003年の日本シリーズで敗れたソフトバンクを名指しし、「あの時の借り(雪辱)を後輩たちに晴らしてほしい」とOBとしての熱いコメントで締めました。やはりリーグ優勝チーム同士の日本シリーズがいいですよね!
#阪神タイガース #虎バンチャンネル #NMB48
参照 Video Title
【関本賢太郎さんに聞いてみた!】ABCラジオ「川上千尋の虎たまプレミアム!」CS突破へのカギとなるのは?「阪神密着!応援番組「虎バン」ABCテレビ公式チャンネル参照 Video Description
ABCラジオ「川上千尋の虎たまプレミアム!」(FM93.3MHz・AM1008kHz)
2025年10月10日(金) 20時45分~
出演:川上 千尋(NMB48)
佐藤 修平 (ABCテレビアナウンサー)「虎バン主義。」のABCラジオが阪神タイガースを応援する番組!
今年も川上千尋さんの阪神愛溢れるトークをお届けします。
今回は「ちっひーが気になるCS突破へのカギ」を関本賢太郎さんが解説!