【とらほー(82)2025/9/18 動画ハイライト】佐藤輝不在もヘルナンデス来日1号&森下・大山の一発競演で広島粉砕
阪神がマツダスタジアム最終戦を7―2で快勝し、今季最多タイの貯金33と広島戦19勝目を記録。主砲の佐藤輝明選手が体調不良で欠場する中、大山悠輔選手が4番を務め、ラモン・ヘルナンデス選手が昇格即スタメンで存在感を見せる布陣。序盤から打線はしっかりと応えましたね。3回には森下翔太選手が22号先制2ランを左翼スタンドへ叩き込み、プロ3年目にして球団右打者初の通算200打点超えを達成する節目の一発となり、さらに4回には近本選手が技ありのタイムリーを放ち追加点。先発の大竹耕太郎投手も序盤は緩急を使った巧みな投球で凡打の山を築きましたが、5回に広島打線につかまり2点を失う苦しい場面。それでも踏ん張って9勝目を手にし、3年連続二桁勝利に王手をかけました。
試合の流れを決定づけたのは6回。先頭のヘルナンデス選手が代わった中崎投手の初球を完璧に捉え、左翼席へ来日1号ソロを突き刺しました。表情を崩さずダイヤモンドを一周する姿に、ポテンシャルの高さを感じさせられます。そして7回には大山選手が剛腕ハーン投手の直球を力強く弾き返し、右翼スタンドへと運ぶ10号2ラン。これで8年連続二桁本塁打を達成し、生え抜きでは岡田彰布氏以来の記録となりました。佐藤輝選手不在の穴を見事にカバーし、4番としての責任を果たす一打は頼もしさを改めて印象づけましたね。終盤も中野選手のタイムリーが飛び出し、リリーフ陣は湯浅投手、及川投手らが無失点リレーで盤石。
佐藤輝選手が不在でもチームは力強さを失わず、森下選手や大山選手といった主力に加え、ヘルナンデス選手の新しい戦力までが揃って結果を出したことは非常に心強いことです。
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【9/18 広島—阪神 ボックス席のハイライト】15安打3HR!大竹9勝目!タイガースは今季ズムスタで貯金9フィニッシュ #サンテレビボックス席参照 Video Description
サトテルがベンチ外でも打線爆発!
大竹投手も初回から飛ばして9勝目!
(2025年9月18日 広島 2-7 阪神)