【動画紹介】敵地東京ドームに刻まれた無失点リレー──漆原大晟、あの日のマウンドに想いを馳せて

こちらの漆原大晟投手動画をご覧ください（漆原投手登板シーンから始まります）

2025年5月5日のこどもの日。前年のセリーグチャンピオンを圧倒し続けた東京ドームに響く歓声。7回、8回、9回と、及川・湯浅・漆原の三人が次々にマウンドを守り抜き、巨人打線を圧倒した試合です。

そのラストを締めたのが、漆原大晟投手でした。
テンポよくストライクを重ね、最後の打者を打ち取った瞬間のあの表情。ただひたすら、チームのために腕を振る姿――今思い出しても胸が熱くなります。

「必要とされる球団があれば、まだ野球を続けたい」

漆原投手はオリックスから現役ドラフトで阪神に加入し、2024年シーズンはリリーフとして存在感を放ちました。2025年は結果こそ多くの試合でチャンスに恵まれなかったものの、この動画のような無失点リレーの一員として、“強い阪神”の象徴を支えた一人だったと思います。

29歳。
プロとしては決して若くはない年齢と言われるかもしれません。けれど、まだあの腕には力がある。あの一球一球に込めた想いを見ていると、「まだここから始まる」と信じたくなります。「もう一度、どこかで」。ファンとしては、その未来を願わずにはいられません。

#阪神タイガース #漆原大晟 #戦力外通告

応援クリックお願いします👇

2026年阪神タイガース関連カレンダー

とらログ

サイト管理者

TwitterInstagramContact

東京と大阪を行き来しながら、毎試合をリアルに追う阪神ファン🐯 幼少期から30年以上タイガース一筋。2024年よりTora Logを運営中。 選手の魅力や語録を“ファンの目線と温度”で綴っています。