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【動画紹介】湯浅京己 背番号65の奇跡――阪神・湯浅京己投手が難病を乗り越えてマウンドに帰ってきた日

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今回ご紹介するのは、湯浅京己投手の復活密着映像。野球人生を揺るがす国指定の難病「黄色靱帯骨化症」と向き合い、幾度もの葛藤と痛みに耐え、手術、リハビリ、そして一軍のマウンドへ――そのすべてが映し出された13分間のドキュメントです。映像の中で彼は、手術前の自分を「一度死んだ身体」と例えます。その言葉に、彼が抱えていた絶望の深さがにじみ出ていました。

復活のマウンド

でも、彼は帰ってきた。たくさんの人に支えられ、背中の傷も心の傷も抱えながら、65番のユニフォームを再び羽織って。今季序盤から登板を重ねる姿に、私たちファンはただただ拍手を送りたい。完全復活にはもう少し時間がかかるかもしれない。でも「湯浅が帰ってきた」、その事実だけでも、こんなに胸がいっぱいになるのですから不思議です。

湯浅投手のマウンド復帰に涙した方、多いのではないでしょうか。ファンの声でよく見かけるのが、「湯浅はただのリリーフじゃない、球場の空気を変える投手だ」という声。去年は公式戦にほとんど姿を見せれませんでした。

若干20代で、こんな大きな病気に立ち向かって、それでも野球が好きで、人よりも同じプロ野球選手以上の努力をして。そして、裏方のスタッフさんたちも含めて、阪神というチームが「人」を大切にしてくれてるのも伝わってきました。

まだシーズンはこれから。無理だけはしないでほしいですが、湯浅京己投手がいるだけで、今年の阪神はまたひとつ強くなった、そんな気がしています。

#阪神タイガース #湯浅京己

参照 Video Title
【復活劇】#湯浅京己 選手が背負う『難病』を乗り越えた使命!復帰までの道のりを球団カメラが密着!知られざる苦悩と想いの全てがここに

参照 Video Description
【復活劇】

国指定難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」から
リハビリを続け乗り越えた#湯浅京己 投手

その苦悩と葛藤を球団カメラが密着

原因不明の病いを乗り越えたからこそ感じた
「誰かの手助けになるなら・・・」湯浅投手の想い

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東京-大阪を行ったり来たりのあらふぉーです。幼い頃から阪神ファン、2024年よりブログ始めました。選手への深い愛情と独自の視点で、ファン目線の選手応援投稿を続けていきます。
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