【選手紹介】 阪神2軍:ベタンセス衝撃デビュー!最速157キロ&ド派手パフォーマンスで最大級のポテンシャルでファンを魅了!
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これはファンとしてもさすがに堪える試合でした。4月30日、中日戦@バンテリンドーム、延長11回にまさかのサヨナラ負け。しかも、首位陥落のおまけつき…。映像を観て思わずため息が出ましたが、冷静にこの一戦を振り返ると、やはり石井大智投手の不在があまりにも大きかった。藤川監督が「ブルペンはチームの心臓」と言っていたのが、まさに的を射ていたことを証明するような展開でした。
いきなり延長11回のマウンドに立ち、細川にヒットを浴び、バントで一死二塁、そこからのサインミスと思われる捕逸…。坂本捕手のミットを弾いた球は、ただの152キロのストレート。でも、そこに至る準備や確認が不十分だったという反省の弁が本人の口から出たとき、なんとも言えない気持ちになりました。。。準備がすべてとはよく言いますが、これはまさにその典型で、責めきれない部分もあるのが正直なところです。
近本が作った攻撃の流れや佐藤・前川のタイムリー、そして復帰直後の湯浅の好投など、ポジティブな要素も随所に見られました。そんな中での敗戦だからこそ、余計に悔しい。坂本のバント失敗や代打策も含め、継投や攻撃面での“もう一歩”が惜しかった。ただ、監督も「いる選手が力を発揮することが大事」と語る通り、石井のいない状況を言い訳にせず、次を見据えるしかありません。
#阪神タイガース #ビーズリー #石井大智不在 #藤川監督 #サヨナラ負け
参照 Video Title
【渾身の一球もあった、、】悔しいビーズリー!!#サンテレビボックス席参照 Video Description
試合終了後、感情を爆発させるビーズリー、、
悔しい、、!
(2025年4月30日中日 5-4 阪神)