【動画紹介】タイガースはどう戦う??モイネロ文句ナシのMVP!――甲子園で再び相まみえる“春の王者”を分析!
交流戦で「秋にまた甲子園で」と言葉を残して去っていったソフトバンクが、本当に戻ってくることになりました。6月のあの日、阪神は大竹投手の粘投と桐敷投手のナイスリリーフに佐藤輝選手や小幡選手のタイムリーでホークスを下し、3連戦としては負け越したものの、チームとしての強さの形を見せたゲームでした。
※当時のブログ記事も併せてチェック

※その試合は岡田顧問が解説をしていましたので、その語録も併せて

あれから3か月、ソフトバンクはやはり“短期決戦の怖さ”を知るチーム・勝ち切るチームとして仕上げてきています。特にリリーフ陣の厚さは健在で、協力投手陣の完成度は今もパ・リーグ随一。一方で、先発投手の調子は波があり、打線の勢いに左右される場面も少なくありません。
阪神としては、投手戦では焦らず、守り勝つ展開に持ち込むのが理想ですね!
2年前の日本シリーズを経験した選手たちは「耐えて勝つ」野球を知っています。今回は藤川監督のもとで挑むこの戦い――どんな流れでも崩れない“チームの粘り”こそ、最大の武器になりそうです。
いよいよ、再び甲子園での頂上決戦。6月の交流戦は負け越しましたが、今度は阪神タイガースの野球を全国に証明する番ですね。
🐯【日本シリーズ直前】ソフトバンクはどう戦う?
参照 Video Title
モイネロ『文句ナシのMVP!中4日でも7回93球3安打1失点 ”魂の投球“見せた!』《THE FEATURE PLAYER》参照 Video Description
パーソル CS パ ファイナルステージ初戦を勝利に導き、第6戦にまでもつれた最終決戦のマウンドも託された福岡ソフトバンク・モイネロ。初回をテンポ良く内野ゴロ3つで3者凡退に抑えると、以降も安定感のある投球を続ける。4回に長打2本で1点を失うも後続を断ち最少失点で切り抜ける。中4日での登板ながら7回まで投げきり、7回93球3安打1失点!! 魂の投球で見事MVPを獲得した!!