【とらほー(58)2025/8/1 動画ハイライト】サトテルの執念弾でマジック再点灯!延長戦制し夏ロード好発進!
サトテルの決勝打
夏の長期ロード初戦、神宮の夜は虎党にとって忘れられない一戦となりました。終盤に同点に追いつかれ、嫌な空気が漂うなかで、最後に意地を見せたのはやっぱりこの男、佐藤輝明選手でした。延長10回、2死二塁からのあの打席。低めの変化球に右手一本で対応した打球は、ふわっと舞い上がって右翼・岩田選手のグラブをかすめて地面に落ち、決勝の適時二塁打に。神宮の阪神ファンが総立ちになった「テル」コールは鳥肌ものでしたね。ヒーローインタビューでは「心の準備はできていた」「最高です」と満面の笑み。大きな仕事を果たした四番の頼もしさが際立ちました。しかもこれで優勝マジックが「36」に再点灯。連日の試合で疲れもあるなか、よくぞ勝ちきってくれました。
粘りの継投で持ちこたえる
この試合、勝利の陰には伊藤将司投手の粘り強い投球がありました。序盤からピンチを迎えても動じず、7回90球1失点の力投。今季のヤクルト戦3試合で23回1失点と、もはやツバメキラーの称号は彼のものです。個人的には、あの7回の1失点を最小で切り抜けた姿に胸を打たれました。そして、8回の石井大智投手も素晴らしかったですね。2死一、三塁のピンチを無失点でしのぎ、34試合連続無失点とNPB歴代4位タイの快挙。クールに見えますが、きっと内心は燃えてるんでしょうね。そして最後は及川雅貴投手が、プロ初セーブを記録。10回裏、赤羽選手を遊ゴロ、内山選手を二ゴロ、そして最後は村上選手を空振り三振。若虎が自信をもって躍動する姿に、未来への希望があふれました。
この勝利は単なる1勝ではなく、崩れかけた流れを食い止め、再び上昇気流に乗るための大きな一歩でした。打線では、坂本誠志郎選手の6回のタイムリーも光りましたし、小幡竜平選手の走塁も見事でした。ベンチの雰囲気、選手同士のつながり、どれもが噛み合って「勝ちたい」という気持ちが伝わってきました。マジック36、まだまだ道のりは長いですが、こういう試合をしっかりものにできるのが、今年の阪神の強さなのだと思います。
#とらほー#佐藤輝明 #及川雅貴 #伊藤将司
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【東京ヤクルトスワローズ×阪神タイガース|佐藤輝明が決勝打!阪神が延長戦制す|ハイライト】2025年8月1日 プロ野球参照 Video Description
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