【とらほー(63)9/6 動画ハイライト】佐藤輝明の12号満塁弾で阪神が4連勝、逆転V
9月6日のヤクルト戦、神宮球場で行われたこの試合は、阪神ファンにとって忘れられない夜となりました。阪神タイガースは東京ヤクルトスワローズに9-1で大勝し、佐藤輝明が決定的な12号満塁ホームランを放ちました。このグランドスラムは、今シーズン初のものであり、試合を決定づけた瞬間でもありました。まさに「とどめの一撃」で、ヤクルトの反撃の芽を完全に摘み、阪神に4連勝をもたらしました。
試合展開
試合の序盤は拮抗していましたが、5回から阪神の猛攻が始まりました。まず、森下がこの日4安打を記録し、チームにリズムを生み出しました。彼の走塁や打撃は素晴らしく、特に1回の先制打は、阪神が勢いをつけるきっかけとなりました。そして、6回には佐藤が満塁の場面で左中間スタンドに放り込んだ一発。これで一気に点差を広げ、観客席からは「テ~ル! テ~ル!」の大合唱。彼の大活躍により、チームは終始リードを守り抜き、見事な勝利を収めました。
ビーズリーも見事なピッチングを見せました。5回を投げて1失点で、彼の安定感ある投球はチームを支え続けました。序盤こそ同点に追いつかれましたが、その後はヤクルト打線を封じ込め、リリーフ陣も無失点で繋いで試合を締めくくりました。まさにチーム全体がかみ合った勝利でした。
試合後のコメント
佐藤輝は「みんながつないでくれたチャンスで、いい打撃ができてよかった。ビーズリーを援護できてよかった」と謙虚なコメント。また、チームメイトやファンの支えに感謝を述べ、「僕だけでは達成できないこと。走者がいてこそこの結果がある」と。打点王争いに名乗りを上げる活躍を見せながらも、常に謙虚な姿勢を貫く彼の姿勢に、ファンとしてはますます応援したくなるものです。
さらに、森下も今シーズン初の4安打という大活躍で、チームに貢献しました。彼の攻守にわたる活躍は、間違いなくこの試合の勝利を引き寄せましたね。「若い力がチームを引っ張っている」そんな印象が強く残ります。ビーズリーについても、少し心配されましたが、彼は無事に5回を投げ切り、その後もチームを安心させるリリーフ陣の活躍で試合を完封しました。
岡田監督も「みんな分かっている、この9月が勝負になることは。だから、この流れが続いていることが大事」とコメント。確かに、ここまで連勝を重ねてきたチームの勢いは素晴らしい。この調子で残り試合を勝ち進んでいけば、逆転優勝も夢ではありません。そして、広島に対しても「デーゲームが続く広島はきついだろう」という発言がありました。完全に優勝に向かっていますね!!
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【東京ヤクルトスワローズ×阪神タイガース】佐藤輝明が12号グランドスラム、阪神が4連勝|2024年9月6日 ハイライト参照 Video Description
※権利の都合上、実況・解説の音声がついておりません。あらかじめご了承ください。🆚ヤクルト 1-9 阪神
阪|110 034 000|9
ヤ|100 000 000|1勝:ビーズリー
敗:サイスニード本:佐藤輝明(阪)