【とらほー(54)8/13 動画ハイライト】乱打戦を制す。阪神タイガースの勝利を支えた、いつもは控え組の殊勲打!
若き大砲、森下翔太
森下選手は初の四番打者としての起用にもかかわらず、初回から豪快な先制2ランホームランを放ち、その打撃でチームを勢いづけました。このホームランは、巨人の先発グリフィンからのもので、左中間スタンドに吸い込まれるような一打でしたね。試合が始まってすぐにこのようなインパクトのある一発が飛び出すと、ファンとしてはたまらない瞬間ですね。SNSでも「一発回答」「ほんまエグいな」といった興奮のコメントが飛び交いました。
試合は乱打戦へ
しかし、この試合はそう簡単には進みませんでした。阪神の先発、才木浩人投手が登板し、これまで巨人戦では相性が良かったものの、この日は5回で5失点という苦しい内容に。防御率1.37を誇っていた才木投手でしたが、この日は巨人打線に攻略され、同点に追いつかれる場面もありました。これで初の二桁勝利のチャンスはお預けとなり、ファンとしては少し残念な結果でしたが、試合はまだ終わっていません!
久々スタメンで結果を残す渡邉諒
試合の勝敗を大きく分けたのは7回、阪神にとってのチャンスが訪れた時でした。1死満塁の場面で打席に立ったのは、三番に入っていた渡邉諒選手。彼は初球を捉え、左中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースを放ちました。この一打で阪神が再びリードを奪い、最終的に8対5で巨人を下すこととなったのです。この瞬間に「これぞ勝負の一打!」と興奮したファンも多かったのではないでしょうか。岡田監督も「少ないチャンスを、すべてものにした」と語っており、チーム全体の集中力が勝利に繋がったと感じられます。
試合後の岡田監督
岡田監督は森下選手の4番抜擢について「ずっと安定していたので」とその理由を説明し、結果を残した若き選手たちに大いに満足している様子でした。また、才木投手については「もったいなかった」と10勝目が遠のいたことを残念がりつつも、チームとしての戦いを続ける意気込みを見せました。阪神タイガースの今後の試合に期待が高まりますね。
森下選手や渡邉選手のように、重要な場面で結果を出す選手がいることは、今後に向けて頼もしい限りです。さあ、これからです。
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【8/12 巨人-阪神】三番スタメン・渡邉諒が走者一掃の勝ち越しタイムリー!初の四番・森下が先制の2ランHR参照 Video Description
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