【とらほー（50）8/2 動画ハイライト】ミスを取り返す大山選手の維持の一打。連勝止まらず貫禄の逆転勝ち

先制はされたものの・・・

ハラハラドキドキの展開でしたね。先発の村上投手が初回からリズムを掴み、一番打者の桑原選手を牽制でアウトにして流れを引き寄せました。しかし2回にフォアボールやデッドボールでピンチを迎え、林選手の犠牲フライで先制点を許してしまいました。この時点ではどうなることかと思いましたが、村上投手はその後のイニングで見事に立て直し、5回まで無失点で抑えました。特に3回は三者連続三振と圧巻のピッチングでしたね。

後半はそつない試合運び

そして6回、タイガース打線が爆発。森下選手がセンターへのタイムリーで同点に追いつき、大山選手が続けて勝ち越しのタイムリーヒットを放ちました。この逆転劇には胸が熱くなりました。さらに、坂本選手がレフト前に2点タイムリーを放ち、一挙4点を奪ってリードを広げました。この回の攻撃はまさにチーム一丸となった素晴らしいものでした。8回には代打宮崎選手がセンター前タイムリーヒットで1点を返しましたが、反撃はここまで。リリーフ陣がしっかりと流れを止め、最後は岩崎投手が9回を三者凡退で締めくくり、試合は4-2でタイガースの勝利となりました。この勝利で連敗を止めることはできませんでしたが、連勝への希望を繋げる試合でした。

岡田監督のコメント

試合後、岡田監督は「ナイスデッドボールやんか」とコメントし、近本選手の死球が逆転のきっかけとなったことを評価しました。また、村上投手については「よく7、8回まで投げてくれた」と称賛し、彼の頑張りがチームを支えたと述べています。大山選手の走塁ミスについても触れ、「恥ずかしいミスやったが、バットで取り返してくれた」とフォローしました。このような監督のコメントからも、チーム全体が一丸となって戦っている様子が伝わってきます。大山選手自身も「走塁ミスは反省しているが、勝ち越しのタイムリーで取り返せてよかった」とコメントし、試合中の失敗をバットで取り返すその姿勢にファンとしても胸が熱くなります。

粘り強さと連帯感、これはホンモノですね！！

#村上頌樹 #大山悠輔 #リリーフ陣 #連勝への希望 #岡田監督 #とらほー

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2024.8.2ハイライト【DeNA vs 阪神】2回に林選手の犠飛で1点先制するが、6回に4点を奪われる。8回に代打宮﨑選手のタイムリーで1点かえすも、反撃を封じられてしまい連敗ストップならず…

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とらロガー

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東京-大阪を行ったり来たりのあらふぉーです。幼い頃から阪神ファン、2024年よりブログ始めました。選手への深い知識と独自の視点で、ファン目線の投稿を続けていきます。