【とらほー(39)7/9 動画ハイライト】 阪神タイガース、劇的なサヨナラ勝ちで3連勝!最後は近本が締めた

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7月9日の甲子園球場で行われたヤクルト戦は、まさに「粘り」と「ミラクル」が詰まった試合でした。

才木投手の素晴らしい投球

才木は7回を投げて6安打1失点という安定した投球を見せ、相手打線を封じ込めました。初回からコントロールに苦しむ場面もありましたが、しっかりと要所を抑え、チームに流れを作りました。特に七回のピンチでは、青木選手をバット折りのショートゴロに仕留めたシーンは見応えがありましたね。しかし、才木投手の頑張りにもかかわらず、打線の援護がなく、試合は1点ビハインドのまま進行。ヤクルトの先発・吉村投手も見事なピッチングでタイガース打線を封じ込めました。四回に宮本選手がタイムリーを放ち、ヤクルトに先制点を許しましたが、阪神の粘り強さはこの後から発揮される事となりましたね。

9月の攻め

試合のハイライトはやはり九回の裏でした。1点を追う状況で、代打・野口選手が四球を選び出塁。続く原口選手のヒットでチャンスが広がり、代打の坂本選手が打席に立ちます。ここで、ヤクルトの三塁手・北村選手が痛恨のエラーを犯し、2死満塁のチャンスが続きました。そして、近本選手がしぶとく右前に運ぶサヨナラ打を放ち、甲子園は一気にお祭り騒ぎに。近本選手のヒーローインタビューでは「うわ、回ってきた~!」と感激?の様子が伝わり、近本さんらしかったですね。

試合後の岡田監督のコメント

「相手のエラーも含めて、これが野球だ」と語り、全員の粘りが勝利を呼び込んだことを強調しました。また、「才木には白星をつけたかった」と才木投手の奮闘を讃えつつも、「最後の最後で逆転できたので、まあ良かった」とホッとした表情を見せました。才木投手自身も「次こそは」と決意を新たにしていることでしょう。

今日は「粘り」と「ミラクル」が凝縮された一戦でしたね。

参照 Video Title
【ハイライト】阪神vsヤクルト【2024/7/9T-S】

参照 Video Description
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東京-大阪を行ったり来たりのあらふぉーです。幼い頃から阪神ファン、2024年よりブログ始めました。選手への深い知識と独自の視点で、ファン目線の投稿を続けていきます。
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