【とらほー（21）5/18 試合ハイライト】阪神タイガース、粘りの投手リレーでヤクルトを完封！大山の殊勲打で今季8度目の完封勝利！

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甲子園に響き渡る歓声！完封リレーでの熱戦

先発のマウンドに登板したのは、今季初先発のビーズリー投手。初回から力強い投球を披露し、ヤクルト打線を翻弄。 2回には村上からヒットを打たれるも、後続をしっかり抑えてピンチを脱出。 3回まで無得点に抑えると、4回には打線が待望の1点を奪います。中野選手と近本選手の四球でチャンスを作り、大山悠輔選手がタイムリーヒットを放ち、虎の雄叫びが甲子園に響き渡りましたね。

ビーズリー投手は5回まで2安打無失点の好投でマウンドを降り、桐敷拓馬投手、石井大智投手、ゲラ投手、岩崎優投手と継投でヤクルト打線を封じ込めました。特に、7回に1死満塁のピンチを背負った石井投手は、長岡選手、村上選手、サンタナ選手を全て三振に仕留める圧巻のピッチング。虎戦士たちの粘り強い守備と合わせて、完封勝利を手にしました。

岡田監督のコメント

岡田監督は試合後、「ビーズリーが飛ばしてて、5回かなと思ってた。でも十分いいピッチングだった」と、先発ビーズリー投手の好投を称賛。また、「ヤフーレは難しいピッチャーや、今日もあんまり点が入らないかな、守り切るしかないかな、と思ってゲームを進めた」と、ヤクルト先発投手ヤフーレ投手の好投を認めつつ、守り抜いた選手たちをねぎらいました。

打線では、大山選手が決勝打を放ち、今季初の2試合連続タイムリーを記録。主砲の活躍に、ファンも大いに沸きました。岡田監督は、「大山は納得している当たりじゃないと思うけど打点もついて落ち着けるのでは」と、更なる飛躍を期待を込めました。

今季8度目の完封勝利で首位を堅守した阪神タイガース。接戦に強いタイガース、明日の試合もハラハラドキドキの熱き戦いに期待しましょう！

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