【過去動画記事紹介】佐藤輝明「アウェイ名場面5選」──静寂を変えた打球だけを集めて
今年の佐藤輝明を振り返ると、甲子園や京セラの打席がどうしても中心になります。
でも、実はアウェイでの一打こそ、“サトテルという選手の本質”が最も露わになる瞬間でした。敵地の静けさ、外野席のざわつき、球場全体の空気をひと振りで変えてしまう打球。
あの独特の「緊張が切り替わる瞬間」が、今年は何度もありました。
今日はその中から、印象的だった5試合を、シーズン序盤から順にまとめてみました。
あの時の“空気ごと”思い出しながら、ぜひ振り返ってみてください。
① 4月5日|東京ドームでの「レフト2発」──序章はここから
いま振り返ると、「今年のサトテルは違う」と最初に強烈に感じた試合でした。
レフトへの2連発。フォームの安定、軸のブレなさ、迷いの無さが、すでに完成に近い状態だったのが分かります。
この試合のスイングは、後に続くシーズン全体の伏線のようでしたね。
② 7月19日|東京ドームの静寂を破った「延長11回・決勝ホームラン」
0−0のまま延長11回。打った瞬間に「終わった」と分かる完璧な一振り。
東京ドームの特性に頼らず、純粋なヘッドスピードと軸の安定だけで押し込んだホームランでした。あの静けさが一変する瞬間、敵地でのサトテルの強さを象徴する打席です。
③ 8月1日|神宮の夜を変えた「延長タイムリー&ガッツポーズ」
追い込まれても崩れなかった軸。左方向へ“確実に落とす”打撃。そして打った後の、あのガッツポーズ。あの夜の神宮には「俺が流れを持っていく」という確信がありました。
派手さではなく、精度で勝ったサトテルの象徴のような一打でした。
④ 8月5日|名古屋での「起死回生・逆転スリーラン」
重たい空気のまま進む中で迎えた中盤、追い込まれてから“強引ではない完璧なスイング”でスタンドに運んだ逆転3点弾。ナゴヤドームの音が変わった瞬間でした。
敵地の空気を力でひっくり返す、一振りの破壊力。今年のサトテルを語る上で外せない一打です。
⑤ 9月4日|名古屋での“変態ホームラン”──異次元の角度
インコースの厳しい球を、体の回転だけであそこまで持っていくか──。打球が伸び続ける“あの弾道”は、まさにサトテルの怪物性が出た一打でした。
敵地だからこそ分かる、「打った瞬間、相手ファンがざわつく打球」。あの空気を変える力は、今年のNPBでも他にいなかったと思います。
結論:アウェイのサトテルは、やっぱり“本物”だった
今年の佐藤輝明は、ホームだけでなく、敵地でこそ試合を決めてきた選手でした。
静まり返る球場を、ひと振りの打球音で変えてしまう打撃。
苦しい場面でも軸がブレない安定感。
あの“空気が切り替わる瞬間”を何度も見せてくれました。
どの試合も、思い出すだけで今年のシーズンが鮮明に立ち上がってきます。ぜひリンクから振り返ってみてください。
#佐藤輝明 #阪神タイガース




