【選手紹介】「立石だけじゃない。阪神ドラフト2位・谷端将伍──“もう一人の1位級”が虎の未来を握る
tora-log
リンク
2025年のドラフト会議、阪神は創価大・立石正広を1位で指名。その瞬間、ファンの多くは「今年も堅実だな」と胸を撫でおろしましたね。
――だが、本当に注目すべきはその次だった。
2位・谷端将伍(日大)。この名前を聞いてピンと来た人、あなたはかなりの野球通です。
東都リーグで2季連続首位打者。走攻守すべてが整い、大学No.1内野手と呼ばれた男。正直、2位で残っていたのは“奇跡”に近い。立石に続いて谷端まで獲れた時点で、阪神のドラフトは実質ダブル1位だと断言していいです。
谷端将伍という“堅実な異端児”
星稜高から日大へ進み、大学では副将を務めた谷端選手。東都リーグでは2024春・秋と2季連続で首位打者を獲得。ミート力に長け、どんな球でも芯でとらえる。派手さより「結果で語る」タイプ。阪神スカウト陣も惚れ込んでいました。実際、日大では体重を70kg台後半まで増やし、下半身を鍛え抜いてきました。阪神が本気で狙っていたのは、立石+谷端の二枚看板で未来の内野を固めること。ドラフト後の報道でも、スカウトが「これで10年戦える」とコメントしています。
「新人王を獲る」「2000本安打を目指す」――彼本人の言葉に一切の迷いはなかった。2位という肩書きが、むしろ彼を強くするのではないでしょうか。立石選手ばかりが注目されがちだが、案外「今年の阪神は谷端を引き当てた年」だと、数年後には誰もが口にしているのかもしれません。
#谷端将伍 #ドラフト
参照 Video Title
【強肩強打の内野手】ドラフト2位は谷端将伍(日本大)!勝負強さ光る右のスラッガー!阪神タイガース密着!応援番組「虎バン」ABCテレビ公式チャンネル参照 Video Description
2025年ドラフト2位は谷端将伍(日本大)・内野手#阪神タイガース
#ドラフト
#谷端将伍
ABOUT ME



