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【動画紹介】ドラフト2025 阪神1位指名は立石正広(創価大)!“走攻守そろった次世代スラッガー”が虎の未来を変える

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立石正広選手、1位指名確定!

2025年のプロ野球ドラフト会議で、阪神タイガースは創価大学の内野手・立石正広選手を1位指名しました。180cm・87kgという恵まれた体格に加え、走攻守三拍子がそろった右の強打者。藤川球児監督のもとで、ドラフト1位クリンナップトリオに割ってはいる存在として、大きな期待を背負っての加入となります。

創価大の中軸として活躍し、大学通算打率は.320。広角に強い打球を放つミート力と、勝負どころで一発を狙える勝負強さが持ち味。内野守備でも安定感があり、三塁・一塁の両ポジションに対応できる点も高く評価されています。

スカウト陣が惚れ込んだ「守れる大砲」

スカウト陣の評価では「構えに無駄がなく、打撃に芯がある」「内野手として守備も完成度が高い」と評判、右打ちで勝負強い立石選手はまさに理想的なピースといえます。また、藤川監督も事前会見で「打てる内野手は希少。これからのチーム構想にぴったり」と語っていたこともあり、くじを引いた瞬間には満面の笑み。現場とフロントの意思が一致した“未来を見据えた指名”でした。

阪神の未来構想と、立石選手の位置付け

ここ数年の阪神は、投手陣を軸に守備・走塁のバランスで勝つチームへ進化してきました。
そこに“長打力を加えたい”という課題があり、立石選手のような中軸候補の右打者獲得は、まさにピースの最後の一片。立石正広選手の加入は、単なる戦力補強ではなく、阪神が目指す“未来志向のチーム作り”の象徴です。
守れて、走れて、打てる選手が主軸に立つ。その理想を現実にする存在として、立石選手の成長をファンとして見守りたいですね。

#阪神タイガース #ドラフト会議2025 #立石正広 #谷端将伍 #岡城快生 #早瀬朔 #能登 嵩都 #神宮僚介 #山崎照英

参照 Video Title
【藤川監督が引き当てた!】ドラ1は立石正広!世代No.1スラッガー!阪神タイガース密着!応援番組「虎バン」ABCテレビ公式チャンネル

阪神タイガースドラフト指名一覧

ドラフト1位立石 正広創価大
ドラフト2位谷端 将伍日本大
ドラフト3位岡城 快生筑波大
ドラフト4位早瀬 朔神村学園高
ドラフト5位能登 嵩都オイシックス
育成ドラフト1位神宮 僚介東農大北海道オホーツク
育成ドラフト2位山崎 照英関西独立リーグ・兵庫

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東京と大阪を行き来しながら、毎試合をリアルに追う阪神ファン🐯 幼少期から30年以上タイガース一筋。2024年よりTora Logを運営中。 選手の魅力や語録を“ファンの目線と温度”で綴っています。
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