【とらほー(63)2025/8/10 動画ハイライト】才木完投10勝目!サトテル4安打&高寺プロ初猛打賞でM29
打撃陣の奮起
京セラでのヤクルト最終戦は、序盤から阪神らしい“つなぎと一発”の合わせ技で試合を支配しました。初回、二死二塁から佐藤輝明選手がライト線へ先制のタイムリーツーベース。この時点で奥川投手の球威を見切ったような打球で、「今日はやるぞ」という空気を一気にベンチに運び込みました。さらに3回には初球スライダーを叩き、右中間スタンドへの31号ソロ。甘い球を逃さない集中力は見事で、あと三塁打が出ればサイクルという4安打の固め打ちはさすがの存在感でした。5回には佐藤選手の中安打から大山悠輔選手、高寺望夢選手とつなぎ、無死満塁で坂本誠志郎選手がライト前へ落とす追加点。6回には大山選手がレフト線へのタイムリー、8回には高寺選手がプロ初の猛打賞を決めるセンター返しと、若手と主力がしっかり噛み合った攻撃でしたね。
投手陣をひとりで引っ張る
一方、先発の才木浩人投手は「疲れました」とお立ち台で笑ったように、最後まで腕を振り切った126球。6回に北村恵吾選手に一発を許し、9回にはヒヤリとする連打もありましたが、要所は村上宗隆選手から三振を奪い、最後は佐藤選手の好守にも救われて今季3度目の完投勝利。これで2年連続二桁勝利、リーグトップタイの10勝目に到達です。個人的には、同級生の佐藤選手と肩をたたき合う姿に、このチームの結束の強さを改めて感じました。気になるのは近本光司選手の途中交代ですが、大事に至らないことを願うばかり。何はともあれ、6カード連続勝ち越しで優勝マジックはついに20台へ。ここから先、数字を減らすごとに重圧も増しますが、今日のように攻守で主役が複数いる試合はやはり強い。ファンとしては、このまま“全員野球”の勢いで突っ走りしょう
#阪神タイガース とらほー #才木浩人 #高寺望夢 #佐藤輝明
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【阪神タイガース×東京ヤクルトスワローズ|佐藤輝明が31号ホームラン、才木浩人は完投で10勝目|ハイライト】2025年8月10日 プロ野球参照 Video Description
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