【選手紹介】デュプランティエ投手、阪神初受賞の月間MVP!坂本選手・スタッフへの感謝と後半戦への意気込み
阪神タイガースファンの皆さま、7月9日に発表された6月度の「大樹生命月間MVP賞」で、我らがジョン・デュプランティエ投手がセ・リーグ投手部門で初受賞したのは記憶に新しいですが、そのインタビュー動画を紹介します。6月は4試合に先発し3勝1敗、防御率1.01、そして36奪三振という安定感とインパクトのある成績を残しての堂々受賞。「この賞をいただけて本当に光栄ですし、毎日楽しく過ごせていることに感謝しています」と、まるで“仕事を楽しむことの大切さ”を地で行くようなコメントを残されています。特に、女房役の坂本誠志郎選手を絶賛。「坂本選手のおかげで思い切ったピッチングができる」と信頼しきった様子が伝わり、コーチ陣やサポートスタッフ、そしてチームメイトの皆さんへも惜しみない感謝を述べられています。個人的には「みんなで日々楽しくやっているからこそ結果もついてくる」と話す姿に、異国から来て溶け込むのにどれほど努力してきたのか、そのひたむきさも感じてしまいました。
一方で、シーズン後半に向けての目標は「より安定した投球と健康維持」。前半戦の出来には納得しつつも「無駄な球数を減らして長いイニングを投げ、チームの勝利と日本一を目指す」と語る姿は、阪神ファンの期待を裏切らない頼もしさです。何より印象的だったのは、ロッテ戦でプロ初の完投を果たしたエピソード。守備も打線も噛み合って「理想的な試合だった」と振り返るあたり、まさに“チーム阪神”の真骨頂と言えるでしょう。今や防御率も奪三振もリーグトップクラス、しかも阪神投手陣としては5月の村上投手に続いて2カ月連続受賞という快挙。スタッフもファンも誇りに思わずにはいられません。本人も「応援オオキニ、ボチボチイコカー」と、関西らしいメッセージで締めくくられていましたが、このリラックス感こそ今の強さの源かもしれませんね。
最後に、今季加入の新助っ人選手が広島のファビアン選手とともにW受賞を果たしたのも印象的。新戦力の活躍でリーグを盛り上げてくれている今、デュプランティエ投手の更なる飛躍を見守りつつ、後半戦の阪神タイガースにも全力で期待していきたいと思います。現地観戦はもちろん、動画やコメントを見て一緒に盛り上がりましょう。さあ、ボチボチいこか!
#阪神タイガース #デュプランティエ #月間MVP #坂本誠志郎
参照 Video Title
【月間MVP】#デュプランティエ 選手が初の月間MVPを受賞!『日々楽しく過ごせている』チームメイト・スタッフへ感謝!参照 Video Description
【6月 月間MVP】
#デュプランティエ 選手が初の受賞!